NGOフク21は、児童養護施設経験者の居場所づくりや、就労支援、連携サポート、実態調査を行います。

支援グループとの情報共有

フク21の特徴、それは他の支援グループとの連携をしている点です。

児童養護施設経験者がどのような問題を抱え、どのように解決したかという情報を共有することで、適切な支援で迅速に対応することを目指します。

支援グループで情報共有することのメリット

• 各支援グループの成果を共有するシステムを構築し、情報共有。児童養護施設で生かす
• 相互の支援団体の良さを伸ばし、学びあい、共有し合う
  
  
  
  

どういう時に支援グループで情報共有しますか？

• 年に1回以上の定例会を実施。児童養護施設支援グループが平等な立場で建設的に信頼し、言い合える仲間となり、連携します
• 日本のみならず、アジア、アフリカを中心とした孤児院や難民国連事務所を訪問・紹介し、日本の児童養護施設退所者の支援の取り組み内容の検証・反省・品質向上を目指します
• 情報を集約し、共有するシステムの構築
  
  
  
  

共有する情報の例

児童養護施設・里親アフターケア相談所名称

日本や世界の里親や児童養護施設退所者及び難民支援団体と緊密な連携を図っています。