続いて向かった郡山の「ファミリーホームいぶき」は養護施設と里親の中間に位置するもので、2014年7月に開所した新しいホームです。園長の仁井田さんは以前養護施設の職員をされていましたが、養護施設の弱点を補うものとしてファミリーホームを立ち上げたとのことでした。仁井田さんはホームの運営姿勢として「入所者に対して応援はするが、同情はしない。自立するのはあくまで本人である。但し、手助けは惜しみません」と言われたのが心に残っています。
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